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地球にマングローブを!!プロジェクト~子どもたちに贈る未来の地球~

未来の子どもたちに美しい地球を残すために、インドネシアでマングローブ植林を行っていきます!

2019年12月ご報告(5)

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今回は、3番池の様子を紹介していきます。

この位置から撮影しています。
2019年12月地図5-1


3番池のあぜ道のマングローブも、こんなに大きく成長しています。

2019年12月5_2

2019年12月5_3

見て下さい!この葉っぱの大きさ!

大人の手のひら程の大きさです。

2019年12月5_4
マングローブの種もできていますね。

2019年12月5_5
よく見るとたくさんぶら下がっているのが見えますか?

この棒状のものが1つの種なんです。

皆さんが植林しているヒルギ科(リゾフォラ種)は、「胎生種子」という特徴的な種をつけます。

「胎生」というように、この一本の細長い種の中に、
栄養を蓄えた状態で種ができるのです。

そのため、種は植林後しばらくの間は体に蓄えてある栄養分で、発芽・成長していきます。



長い種や短い種がありますね。
2019年12月5_6


短いものはまだ成長途中の段階で、時間の経過と共に、どんどん長く伸びていきます。

熟すと大きいものでは70㎝ほどになることも!

こんなに長くても1つの種なんです!胎生種子って驚きですよね!



さて、マングローブの隙間から3番池の中をのぞいてみましょう。

2019年12月5_7

隙間から、現在育成中の苗木が見えています。


マングローブの根元に、ポリポットで発芽させた苗木が並んでいます。

2019年12月5_8

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

3番池のこの場所は、苗木育成の定ポジションですね~。

いつもこの場所で、苗木の発芽・育成を行っています。

2019年12月5_9

マングローブの種が収穫できる時期は、日本でいう秋と春です。

秋ごろがメインで、種の収穫数が多いのですが、

春ごろにも少量、種がとれます。

収穫できる時に収穫し、苗木を育てて、植林のタイミングを待ちます。

10

苗木は多めに育てておいて、植林したマングローブが抜けてしまったり、枯れてしまった時には、補植(再植林)できるように、予備苗木も育てています。

ここでお詫びを申し上げたいのですが、

今年2019年分の植林は、天候の都合で年明けの1月になりそうです。

苗木を植林するタイミングとして、雨がたくさん降る雨季が最適なのですが、

今年はなかなかしっかりとした雨季が始まりません。。。。

通常であれば、10月くらいから雨季が始まるのですが、今年は異常気象でしょうか。。。

気候変動問題のためにも、皆さんの植林するマングローブが貢献してくれることを期待しています。

私達のプロジェクトはまだまだ小さいかもしれませんが、

まず植林を始めること、最初の一歩を踏みだすことが、何より大切なことだと思います。

プロジェクトメンバーの皆さんは環境意識を持たれており、参加して下さっていることに、感謝です。


次回は、3番池の中に植林しているマングローブの様子を見ていきましょう。

2019年12月ご報告(6)へ続く。

「地球にマングローブを!!プロジェクト」とは、なにか?
設立までの経緯などは、TOPページをご覧ください。

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