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地球にマングローブを!!プロジェクト~子どもたちに贈る未来の地球~

未来の子どもたちに美しい地球を残すために、インドネシアでマングローブ植林を行っていきます!

マングローブとシルボフィッシャリー

皆様からお預かりしたマングローブ植林シルボフィッシャリーというモデルで植林を行っています。

シルボフィッシャリーとは「Silviculture(造林)」と「fishery(漁業)」が組み合わされた技術で、

マングローブ植林をすることでエビや魚などの水産養殖業も支えていくという方法です。

↓図をクリックすると拡大してご覧になれます。
2020年2月(2)7

植林したマングローブが葉っぱを落とし、それを分解する分解者プランクトンが発生します。

その発生したプランクトンを魚やエビが食べて育ちます。

また、マングローブには水質浄化能力があり、池の中の水を生き物にとって快適に保ってくれます。

餌の投与を必要とせず、水質改善や抗生物質などの薬剤の投入も必要ありません。

つまり、シルボフィッシャリーは、マングローブのちからで自然に近い環境を作り出しているのです。

まさに「自然共生型」の方法ですね。

ここで育った魚やエビは環境負荷が低い、オーガニックなものですね!

シルボフィッシャリーでは、マングローブ植林・管理することで低コストで魚やエビの養殖ができるため、

資金の乏しい現地の住民の方々も、養殖業を営むことができるのです。

(育った魚やエビはすべて、現地の方々のものです。弊社の利益にはなりません。)

皆様が植林したマングローブは現地住民の生活の糧に繋がっています。

「地球にマングローブを!!プロジェクト」とは、なにか?
設立までの経緯などは、TOPページをご覧ください。

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  1. 2020/06/26(金) 09:50:00|
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マングローブのCO2吸収量

いったい、マングローブって地球環境に対して、どのくらいの貢献度があるんだろう?


と、お思いでしょう。

 

実は、私たちがマングローブを選んだ理由が、CO2の吸収貯蓄量なのです!!

熱帯雨林が、「地球の肺」って言われていて、

熱帯雨林が森林の中でもっともCO2を吸収してくれると思っている方も多いのではないでしょうか?

確かに熱帯雨林全体ではそうですが、1ha当たりの吸収量をみると・・・

 

しかし、実はなんと!! 

マングローブ林は

熱帯雨林を凌ぐCO2吸収量なのです!

 

マングローブ成熟林のCO2吸収貯蓄量・・・799~1283 ton/ha

熱帯雨林のCO2吸収貯蓄量・・・・・平均814ton/ha 


その理由は、マングローブの独特なかたちにヒントがあります。


マングローブは、木の本体だけでなく、


土壌にまでCO2を取り込み貯蓄する能力に長けているのです!!

 
マングローブって一言で言っていますが、


マングローブとは、海水と淡水が混じり合う汽水域に生息する植物群の総称なのです。


マングローブといっても、草みたいなものもあれば、木みたいなものもあります。


私たちプロジェクトメンバーが植林するマングローブの種類は、


「オオバヒルギ」という種類の木です。


このオオバヒルギも含めて、ヒルギ科はマングローブの中でも、


CO2の吸収貯蓄量はトップクラス!!

 

例えば、35本のマングローブを植林すると、


30
年間10.7トンのCO2を吸収します。


(株式会社ワイエルインべストが国連への申請書に記載している数値)

 

日本人の一当たりの年間排出量は、9.8トンCO2です。


あなたの一年分のCO2排出を、植林したマングローブが30年間かけて吸収してくれます。

 

もし、毎年35本ずつマングローブを植林していけば、


自分の排出したCO2をオフセットできます!!

 

マングローブのCO2吸収貯蓄量に幅があるのは、マングローブの種類と育つ場所によ
って、全然違うからです!




プロジェクトメンバーになるには?へつづく≫≫
プロジェクトメンバーになるには?


  1. 2010/06/08(火) 16:20:55|
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